2014年07月24日

心の洗濯

3日目。今朝は水上コテージ名物のカヌー・ブレックファスト。アウトリガーと呼ばれる伝統的なカヌーに乗って、朝食がえんやこらと運ばれてくるのだ。

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新婚旅行客なら、カヌーに乗せてくれたりもするなんてガイドには書いてあったが、残念ながら乗せてもらえず。配達が終わるとそそくさと帰っていくのであった。

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火曜日はピクニックで朝早かったが、この日は特にアクティビティの予定を入れていないので、のんびりとして過ごす。以前、会社の後輩がボラボラに行ったので感想を聞いたとき、「目が覚めるまで寝て、お腹がすいたら食事をし、好きなだけ本でも読んでゆっくりと過ごし、読み疲れたら目の前の海で泳ぐ…あれ以上いたら社会復帰出来ませんでした」なんて言っていたのだが、本当にそんな感じの時間の過ごし方をする。まさに心の洗濯。

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天気も良くなってきたので、コテージから歩いてビーチまで行ってみる。ベンチに横になり、サンドイッチとコブサラダをつまみながら、何するわけでもなく海を眺める。新婚旅行で都市型の観光旅行をするのもいいが、こういう場所で過ごすのも贅沢な時間の使い方だなぁと改めて思う。

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とは言いながらも、せっかくだからと僕はホテルの敷地内部にある人口のラグーンでシュノーケルしながら魚を眺めてみたり、

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コテージから海に飛び込んで泳いでみたり、

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ハンモックで子供の様に遊んでみたりとビーチ・リゾートを満喫。珊瑚礁に沈む夕日を眺めながら、一日を終える。

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翌木曜日も、朝ゆっくりと起きて朝食を食べた後、プールサイドにあるヴィラと言うか、小さめのゲストハウスを確保し、日がな一日本を読んで過ごす。

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この時の事は『ファーストマン 』でも触れたが、普段読みたくてもなかなか読めない本が積読状態だから、またボラボラにでも行って読書三昧したいなぁ…等と改めて思ったりもする。

翌日は金曜日、さすがに何かのアクティビティに参加してみようということで、パラセーリングを予約してみる。妻はグアムとハワイで体験済みだが、おすすめだと言うのでホテルに依頼。明日は天気が良いといいな。
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2014年07月23日

モツ・ピクニック

ボラボラ2日目。今日は朝食後、モツ(小島の意)ピクニック・ツアーということで、ボートに乗って海へと出発。ところがこの日の天気はあいにくと今ひとつで、雨の中後々寒さに震えることになるのだが、そんなこととはまだ知らず、ホテルからフィンやらシュノーケルの道具やらを抱えていざ出発。

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そして、最初にマンタがいるという沖に出て、ボートから飛び出して中を覗き込んでみると…そこには、いきなりマンタが!

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マスクをつけて水中を見た瞬間、足元にマンタがユラユラ泳いでいる姿を見つけた時は大興奮。ライフジャケットを着て波に揺られながら、うまく呼吸もできずに咳き込んで「マンタいる!マンタいる!」と思わず叫んでしまう。

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さらに観察していると、違うマンタもやってきて2尾のマンタが足元で悠々としている。

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場合によってはマンタが現れない時もあるらしいが、こんな近くでいきなり簡単に会えて大満足。水の中にいるときは寒さを忘れて大騒ぎなのだが、水から上がってボートに戻ると、これが本当に寒い。マンタが見られたからよかったものの、そうじゃなかったら心折れていたかも。

ボートを移動して、今度はエイの餌付け場所に移動。マンタもエイの一種だが、ここではもう少し小さめのエイが大量におり、手で触ってみることもできる。エイの皮膚は粘液なのかぬるぬるした不思議な感触がする。

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続いてサメの餌付けも行うが、こちらは体験するわけでなく、ボートの上から見学。安全な種類なのだろうが、これだけ大量のサメがうようよしていると、さすがにちょっと怖い気もする。

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その後、小さな無人島に上陸して、ココヤシのミルクを味わってみたり、女性陣にはパレオの着方講習会があったりと小休憩。ピクニック気分を味わいながら、ホテルへと戻るのだが、立地によって二手に分かれたグループ、僕たちは元々の大き目なボートだが、もう一方は寒風吹きすさぶ中、小さなボートに揺られて帰って行った。風邪ひかなければ良いのだけれど。

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それでも僕たちもコテージに戻った時には体の芯まで冷え切っていたので、熱いお風呂に入り、ルームサービスで遅めの昼食を取って、ディナーまでぐっすりとお昼寝。ボラボラ2日目もこうして無事に過ぎて行った。
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2014年07月22日

ボラボラ島到着

2012年10月20日(土曜日)に結婚披露宴を行い、翌々日の22日から新婚旅行と言うことでタヒチはボラボラ島に行ってきた。なかなかこういう機会でもないと行かないだろうということで、南の島のリゾート系を考えたのだが、最後に候補に残ったのがモルディブとボラボラ。モルディブなら、ドバイを絡めて行くのも面白いなんて話もしていたのだが、この時季のモルディブは、ギリギリまだ雨季なんじゃないかと言うことで、ドバイ行きも後日のお楽しみということにして、周囲で行ったことのある人が多かったボラボラに決定(ボラボラも11月から雨期に入るから、完全に乾季という訳でもなかったのだが)。

さて、ボラボラ島はフランス領ポリネシア(フレンチ・ポリネシア)の全部で118ある島の一つだが、このフレンチ・ポリネシアで中心となるのがタヒチ島。タヒチ島にある首都パペーテまでは日本からエア・タヒチ・ヌイの直行便が飛んでいる。成田を月曜午後4時に出発し、約11時間のフライトでパペーテのファア国際空港に同じく月曜日の午前8時過ぎに到着。 空港では歌と踊りの歓迎でフラワーレイをかけてもらう。南の島に来た気分を実感。

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ここでさらに国内線に乗り換えて1時間、ボラボラ島ムツモテ空港に。といっても、大きな珊瑚礁からなるのがボラボラ島。中央にオテヌマ山、パヒア山を頂く本島があり、その周囲を取り囲む珊瑚礁にホテルや空港が分散している。島で一番大きな村バイタペや、僕たちの泊まるフォーシーズンズ・ホテルまでは、さらにここから船で向かうのだ。

とりあえず、現地の日本人ガイド(日本の旅行会社から派遣されて住んでいるらしい)と合流して、バイタペ市内を簡単に見て歩く。市内観光といっても、ほんとうに鄙びた村で、教会だのお土産屋さんだのを見ていたら、もう何にもなくなってしまった。郵便も宅配されずに、郵便局に自分で取りに行くような、そんな小さな島なのだ。

ところで南の島ということで食事を心配していたのだが、タヒチの料理は新鮮な魚にさっぱりとした味付けで、日本人の口には結構合うのではないだろうか。ランチに入ったお店で食べたマヒマヒバーガーはなかなかの美味(一方、一緒に食べたパスタは茹ですぎで頂けなかったが)。

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さて、午後2時45分、バイタペを後にして30分ほどホテル専用のシャトルボートに揺られて、いよいよホテルに到着。途中、水上コテージのバンガローが見えてくると、否が応でも旅行気分が高まってくる。

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メイン桟橋近くにあるホテルのレセプションからは、電動カートで僕たちの泊まるコテージまで送ってくれる。コテージが並ぶ通りはこんな感じ。

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お部屋の窓側からは南太平洋の海が(とはいえ、珊瑚礁の中なので随分と波も静かだったということは後日実感することになる)。

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新婚旅行ということで、コテージにはシャンパンとマカロン、フルーツのプレゼント付き。なぜか日本からついてきたグランパス君も心なしか久々の潮の香りで満足そう(?)。

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この日の夕ご飯は、他の宿泊客も交えて、ホテル内特設会場でのポリネシアン・ダンス・ショー。勇壮なファイヤー・ダンスも派手に飛び出したところで、長かった盛り沢山の月曜日も無事に終了。ボラボラの旅はまだまだ続く。

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posted by としゆき at 20:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ボラボラ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月24日

アナと雪の女王

連休でディズニーの映画「アナと雪の女王」を見てきた。最近はディズニーのアニメ作品も見てなかったのだが、主題歌の"Let It Go"がとてもいい曲でとても気に入ったので、前日にはYouTubeで繰り返し繰り返し聞いていた。前評判は非常に良いらしいし、せっかくのお休みだし映画館に見に行こうかとお昼頃に思い立って検索してみると、3時頃の回はどの映画館もほぼ満席、子供連れも多いだろうからなぁと思って、仕方なく6時15分の回で申し込む。行ってみたらこちらもほぼ満席になっていて、早めに抑えておいてよかった。

雪や氷を自在に作り出す魔法の力を持つエルサだが、子供の頃にその能力のせいで妹のアナを危険な目にあわせてしまい、お城の中の一室に引きこもってしまうようになる。大の仲良しの姉と遊べなくなってしまったアナの歌う"Do You Want To Build A Snowman?"が切なくて悲しくなる。

自らの力を制御しきれなくなったエルサは城を飛び出し、雪山の中を一人寂しく歩いていく。その時に歌われるのが"Let It Go"。最愛の妹からも隔離され、両親を事故で亡くし、力を隠して生きてこなければならなかった自分だが、これからはもう、ありのままの自分でいいのだ…と吹っ切れて力強く歌い上げる。YouTubeで聞いてた時は単にいい曲だなー(ちなみにこのときの映像も素晴らしい)と思ってただけなのだが、物語の初めに、それだけの重い背景を背負ってこの場面に至ると、思わず感極まって泣き出しそうになってしまった。

Let It Go



ちなみに、日本語吹き替え版では松たか子がエルサの声を担当している。日本語版「ありのままに」も良く出来ていて、比べて聞いてみると訳詩をがんばってるなーと実感できておもしろい。

ありのままに



"Let It Go"はWikipediaでの記事によると43ヶ国語で歌われているらしい。そのうちの25ヶ国語で順番に歌っていく映像も公開されていて、最初のサビの部分(英語版で♪"Let It Go〜"と歌うところ)は日本語版の松たか子。各国の視聴者からも日本語パートの評価が高かったという話を聞いて嬉しくも思うし、ちょうどサビに当たったのもラッキーかな?と思うが、
他のサビの部分を歌う人たちがどうも野太い(?)声だったりで、松たか子の透明感あふれる声質は聴き比べていても素晴らしいと思うのはひいき目かな?

Let It Go25ヶ国語バージョン



ストーリー自体はシンプルだし、細かな部分で物足りない(映画後半でミュージカル要素が減ってしまったり)なんて言う声もあるようだが、エンタテインメントとしては大満足の作品。映画館の3D映像と音響で楽しみたい作品で、見に行って大正解だった。

ところで作品中の登場人物クリストフが、「男なんてみんな鼻をほじったり食べたりしてるんだぞ」というセリフが出てきたりするのだが、最後のエンドロールの中で次のようなディスクレイマーが(当然全文記憶できなかったので、ネットで一生懸命探したらこちらで書いててくれる人がいたので引用)

"The views and opinions expressed by Kristoff in the film that all men eat their own boogers are solely his own and do not necessarily reflect the views or opinions of the Walt Disney company or the filmmakers. Neither the Walt Disney company nor the filmmakers make any representation of any such vies and opinions."

以前に『ハリポタと動物愛護』で書いた"No Dragons were harmed in the making of this movie"を思い出して思わずくすりとしてしまった。

ついでにもう一つ、この作品の原題はシンプルに"Frozen"。邦題の「アナと雪の女王」はいい題名だけれど、ちょっとひねりすぎかなーという気も。最近のディズニー作品では、「塔の上のラプンツェル」も原題"Tangled"だし、原題とかけ離れた邦題を嫌う人間としては、何かいい方法はないかなーと思う(まあ、これらは原題がシンプル過ぎるというべきか)。
posted by としゆき at 21:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

オアフ島続き

オアフ島』の続き。

ミズーリ見学の後、僕の希望で、日立のテレビCMでおなじみの「日立の樹」(♪この木なんの木〜)に向かう。ちなみに、「日立の樹オンライン」なんていう専門ページもあるみたい。

日立の樹オンライン

モアルナ・ガーデンパークとうい場所に存在するのだが、またもやカーナビが分かりづらく、何度も同じ場所を行ったり来たり。この後予約したランチの時間にやきもきしながら、民家の私有地(私道?)に入り込んじゃうなど散々だったが、人に道を聞きながらなんとか到着。ピクニックに来ている人もいて、のんびりとした雰囲気の中にその樹は立っていた。ギリギリだったけれど、見られてよかった〜。

余談だが、先ほど軍施設に突入した妻の友人が新婚旅行でハワイを訪れたとき、やはりご主人がこの樹を見たがったのだが、面倒なので適当な物をさして「あれだよ」と言ったとか言わなかったとか。

この日のランチは、有名なアラモアナ・ショッピングセンター内、ニーマンマーカス最上階の「マリポサ」。海の見えるテラス席で、天井のファンが心地良い。午後はショッピングセンターで、お土産を物色したりしてお買い物。さらにディナーは、これまた妻の別の友人オススメだというシーフードレストラン、「チャートハウス」。この午後がもっとも、ハワイ「らしい」過ごし方だったかもしれない。

さて翌日曜日。ホテルの部屋からは、オアフ島名物ダイヤモンドヘッドを眺めることが出来たのだが、この日はそこに登ってみることにした。と言っても、本格的な登山の準備など不要で、麓の駐車場まで車で行って、片道 1時間くらいを歩くだけ。小さな子供やお年よりも多く、ちょっとした気分転換になる。とはいえ頂上からの眺めはなかなかのもの。ホテル前のビーチでちょっと遊んだり、買い物して過ごしたりしていたが、ハワイの真骨頂はその自然にあるのだろう。ハワイ島へも是非行ってみたくなる。

この日のブランチは、やはり予約をしておいたカハラホテルに向かい、名物のサンデーブランチ。カハラのビーチは、これまたのんびりした雰囲気で、今度来るときはここに泊まりたいなと思わせる。ランチ後、ビーチサイドのカフェでのんびり。ホテル敷地内のプールでは、調教師とともにイルカと戯れる親子がいた。小さい子供がいたら、こんなアクティビティはちょっと羨ましい。

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その後、カハラモール内のオーガニックスーパー、ホールフーズをひやかしたりして、カハラを後にする。夜はホテルでフラダンスのショーがあったのだが、レストランの予約の関係で残念ながら見られず(遠目にちらっと見えただけ)。と言うわけで、ホテルにあるレストラン、「ラ・メール」へ。食後に記念写真をお願いしたのだが、その相手というのが何と、僕たちの食事の感想を聞こうと待ち構えていたシェフだった。カメラを差し出すと、「え、俺が?」みたいな表情を見せていたのがおかしい。

最終日は、これまた有名店で、妻の友人オススメの「ハウツリーラナイ」へ。すごく待たされたのだが、名物の大きな木の下で食べたパンケーキとエッグベネディクトは、解放感あふれる雰囲気もあってなかなかのものだった。

と言うわけで、初ハワイは駆け足になってしまったのだが、思っていた以上に楽しめたというのが正直なところ。オアフ島でもまだまだ行けてないところも多いし、ハワイ島(マウナケアにはすばる望遠鏡もある!)にも行きたいし、ぜひまた行きたいと思った旅行だった。
posted by としゆき at 20:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハワイ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする