2015年06月11日

天文学者

最近なんだかんだと公私ともに忙しいのだが、閉幕ぎりぎりの5月29日に国立新美術館での「ルーヴル美術館展」に行ってきた。といっても、ルーブル自体は何度も行っているが、お目当てはフェルメール作の「天文学者」。『フェルメール』で書いた通り、パリ弾丸旅行でルーブルに行った際に見逃していたので、今回は楽しみにしていたのだ。


天文学者


元・天文学者の卵(やや嘘)としては、やはり欠かせない所。週末はすごく混んでいたみたいだが、金曜日は20時まであいているということで、仕事帰りに駆け足で移動。前売り券は完売ということで少し心配したけれど、ぎゅうぎゅう詰めということもなく、なんとか館内の移動は出来るくらい。もったいない気もしたけれど、文字通り「天文学者」だけを見に行ったような感じになってしまったのが少し残念だが、目的は達したということで良しとしよう。

この絵と対になる(?)「地理学者」については、フランクフルトのシュテーデル美術館所蔵なのだが、せっかくフランクフルトに出張したら美術館が閉鎖中で見られず、逆に渋谷Bunkamuraに来日してみることができたのは『フランクフルト』でも書いたとおり。

フェルメール作品全点制覇の旅はまだ途中なわけだが、彼の真作がどうか議論が分かれるという『聖プラクセディス』が、なんと今年の3月から上野の国立西洋美術館で常設展示されているらしい!元々個人所蔵の作品なので、展示会に貸し出されていたりしないとなかなかお目にかかれないのだ(上記の『フェルメール』にも出てくる『ヴァージナルの前に座る若い女』も個人所蔵。東京都美術館で見られて良かった)。本当はフェルメールじゃないかもしれないけれど、せっかく日本にあるんだから、こちらも近々見に行かねば。

ところで、『金融リスク管理を変えた10大事件』という本があり、こちらの表紙には「天文学者」が使われいてる。この本自体も歴史に学べて面白いので、興味のある方は是非どうぞ。
posted by としゆき at 18:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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