2011年10月18日

バース

ロンドン2011』、

ストーンヘンジ〜ソールズベリー』の続き。

バスはその後バースへ。ローマ帝国支配下でも浴場が建築され、温泉の町として発達した。当時の遺跡が発掘され、ローマン・バスとして博物館になっている。

RomanBaths.jpg

実際に温かいお湯が流れているが、衛生面から実際に入浴するわけにはいかなくて、見学するだけ。僕が見て廻ったとき、足湯をしていたおじさんが係員にこっぴどく怒られていた。

RomanBaths2.jpg

ローマといえばモザイクだが、当時の浴室に使われていた見事なモザイクタイルも発掘・展示されている。

RomanBaths3.jpg

ちなみにバースの街中で見つけた家具屋にも、これまた見事なモザイク柄のライオンの置物が置いてあった。これちょっと欲しいかも。ちなみにライオンの足元に書いてあるAquae Sulisというのは、ローマ時代のこの街の呼び名。

BathMosaic.jpg

バースはジョージアン(18世紀、ハノーヴァー朝のジョージ1世〜4世に由来)様式の建築で知られ、世界遺産ともなっている。煙突と地下室を持つ長屋造りが特徴で、街中のThe Circusと呼ばれる円形広場や、Royal Crescentと言う半月状に並んだ建物が見事な見所。

Bath_TheCircus.jpg

街を流れるエイヴォン川(この川沿いに、シェークスピアの生地、ストラットフォード・アポン・エイヴォンがある)には、パルトニー橋が架かる。この橋、ちょっと変わってるのだが、何が変わってるのだろうか?

Pulteney1.jpg

まっすぐ見ると別に普通の道の様だが、少しずつ視点をずらして右に流れて行くと…

Pulteney2.jpg

Pulteney3.jpg

Pulteney4.jpg

橋の欄干が建物になっているのだった。逆に言うと、最初の写真で分かるように、まっすぐ走ってる分には橋だという実感がないかも。

さて、バースにはサリー・ランズと言う、1482年築のパン屋さんが存在。内部は600年前からの木造建築で、実際に食事を楽しむ事もできるし、サリー・ラン・バンと言う名物パンがお土産に買えたり、当時の様子を展示したちょっとした博物館(というほどでもないが…)になっている。

SallyLunns1.jpg SallyLunns2.jpg

さて、バスに乗ること3時間、駆け足のエクスカーションからロンドンに戻る。本日最後に目指したのは、言わずと知れたキングスクロス駅。映画版の「ハリー・ポッター」も完結したことだし、9と3/4番線を目指すのだが…

KingsCross.jpg

というわけで、駅舎を出て少し歩くと…あった、あった。これで新学期に遅刻しないで済む。

KingsCross2.jpg

posted by としゆき at 20:25| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ロンドン出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バースにはハーシェルが住んで観測していたという家があります!行きましたか?

ぼ、僕はもちろん、現地のパンフをもらうまで気づかなかった、なんてこと、な、ないんですから!
Posted by いっちゃ at 2011年10月19日 13:09
ハーシェルって天王星発見者の?
いやー知らなかった…
Posted by としゆき at 2011年10月21日 22:21
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