2010年05月23日

国技館

大相撲五月場所、千秋楽を見に両国は国技館へ行って来た。会社の同期の親戚の方が、小錦関のタニマチだった会社勤務だった縁で、チケットを入手してもらえたのだ。と言うわけで、生まれて初めての大相撲は、同期4人で升席観戦。噂に聞いていた升席の狭さだが、思ったほどではないかな?と言う印象。もっとも、これから6時くらいまで観戦だから、やはり大人4人だとやや狭いかも。まだこの時間だとお客さんの姿もまばらだが、座席から土俵は良く見える。僕たちの枡は所謂向こう正面(南側)。

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ちなみに、2階席の一番上から土俵を眺めると、1階席(特に前方)がいかに「土俵際」かが良く分かる。

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お茶屋さん(国技館内に20件程軒を並べる)に挨拶に行くと、いきなり大きな袋を渡される。中身はパンフレットの他に、おつまみ、サンドイッチ、幕の内弁当、国技館名物の焼き鳥等など。飲み物も飲み放題で、幕内の取り組みが始まるまでは散々飲み食いして時間を過ごす。

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その親戚の方は、所謂砂かぶり席(溜席)のチケットをお持ちで、しばらくは国技館内で知り合いの方に挨拶して回ったりということで、僕らにも座ってみるチャンスが。土俵際、最前列のその席は、すぐ横に審判員が座っていたり、土俵入りする関取が目の前を通ったり、さすがに迫力の座席。交代で見に行って、僕も2回ほど座ったのだが、十枚目の土俵入り(午後2時頃)、中入り後の幕内・横綱土俵入り(午後3時半頃)を目の前で見ることができた。両方を較べると、観客席の入り具合が全然違っている。

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砂かぶりはその名の通り、土俵の砂が降ってくるくらいの距離にある。取り組み内容によっては力士が降って来る事も(幸か不幸か僕の観戦時にはなかったのだが)。

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取組も三役になってくるとさすがの迫力。応援していた新大関・把瑠都関は琴光喜関に破れてしまうも、前日に通算999勝を上げて、千秋楽での1000勝目がかかっていた魁皇関が見事、琴欧洲関を寄り切る。琴欧洲関には悪いが、この瞬間は国技館全体が魁皇関の応援をしていたのではないかと思われる盛り上がりだった。座布団が飛んでくるのではと身構えてしまったが、最近は危険だと言う事で規制が厳しいせいなのか、特にそういうことはなし(取組表にも「座布団や物を投げて人に怪我をさせた場合は、暴行罪・傷害罪に該当する場合があります。」との警告あり)。

また、本場所は既に優勝を決めていた横綱・白鵬関だが、日馬富士関を破っての二場所連続全勝優勝。

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本日は千秋楽なので、最後の30分程は表彰式が続く。宮崎県知事賞で牛肉が送られたときは、会場からの盛大な拍手。序の口に上がることになった力士を祝う「出世力士手打式」は、つい先ほどまで見ていた幕内力士に較べると、随分と華奢な体格で心配になってしまう。しかし、ここから将来の大横綱が生まれるかもしれないのだ。

大満足で帰ろうとすると、お茶屋さんからさらにお土産が。再び焼き鳥、餡蜜、チョコレート、甘栗、あられ、湯のみまで、本当に持ちきれないほどのお土産。升席のチケットは、ある意味こうしたお土産と「抱き合わせ」ではあるものの、なかなか来られない大相撲。機会のある方は是非どうぞ。

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posted by としゆき at 20:50| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 初めまして。
 座布団が飛ぶのは、概ね横綱が負けた場合が多いです。白鵬が敗れて魁皇が1000勝達成なら投げる人もいるかも知れませんが、あの場面でそういう非常識な人も…いや、最近は信じられない人もいますから。
Posted by 紅葉橋律乃介 at 2010年05月23日 23:00
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千夏
Excerpt:  平成二十二年五月(夏)場所(於・國技館)は千秋楽。   日本相撲協会「本場所情報」   銀河大角力協会 ・序ノ口  13日目に優勝決定済み。 ◎7戦全勝  竜王浪(西9、初。各段も初) ..
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Tracked: 2010-05-23 22:56