2011年10月31日

納得いくまで

本日、8月4日以来の政府・日銀による為替介入が入った。今朝もシドニー市場で対米ドル最高値を更新していたが、この介入で一気に3円程度持ち上げた、かなり気合いの入った介入のようだ。

南アフリカ・ランド暴落の謎』での話もそうだが、早朝(しかも月曜日)のこの時間はマーケットも薄く、先週来の動きで介入はないと見越した筋の売りが結構入っていたようだが、そこに冷や水を浴びせるような介入となった。

安住財務相は「納得いくまで介入したい」とコメント。その後、ドル円は79円20銭前後にぴたっと張り付いたままだ。噂によると、介入玉によると思われるビッド(買い)の注文が、数万本(一本は100万米ドルだから、円で言うと兆円単位)が入っていて、おいそれと売れる雰囲気じゃないらしい。中長期的には分からないが、売り手も様子見なのではないだろうか。

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一部では、「納得行く」=「なっとくいく」=「79.19」円なんて話も出ていたが、誰かこれを外国人投資家に分かりやすく説明してあげて下さい…。
posted by としゆき at 14:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

ケルン

フランクフルト2011』の続き。

土曜日は朝7時29分フランクフルト発のケルン行き。ホテルを出て捕まえたタクシーに「中央駅まで」と言うと、「俺は2時間も待ってたんだよ。それが駅までかよ!飛行機だろ、空港まで乗せるよ!?」とすごまれたので、「行き先はケルン」と告げたら黙ってしまった。フランクフルト〜ケルンはICEで所要時間は1時間3分なり。本当はライン川沿いの特急もあって、こちらの方が車窓の景色は良さそうなのだけど、2時間かかるってのが…今日は時間との戦い。天気予報どおり生憎の雨で、せっかくのICEの白い車体も泥だらけ。

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ところで、確かネットでは座席予約をしたはずなのに、席番号が良く分からない(ホームページは英語でも、チケットはドイツ語100%)。DBのカウンターで聞いてみると…ちゃんと”Resevierung”と言う欄に、” 1 Sitzplatz, Wg. 28, Pl. 62, 1 Fenster, Großraum, Nichtraucher"と書いてあるじゃないか。「1つのシート、28号車(Wagen)、62番席(Platz)、1つの窓、オープン席(コンパートメントじゃなく)、禁煙」となる。最初、「フランクフルト駅の住所か何かかな?」なんて見逃していまっていた。確か去年も電車旅行したはずなのに、そのときはどうしたんだっけ…と考えてしまったが、多分DBの窓口で購入したから、その場で教えてもらっていたのだろう。すっかり忘れてしまっていた。

ドイツの電車は予約が入ると座席上部にある電光掲示板に、どこの駅からどこの駅までは予約済みと言った表示が出る。逆に言うとそれ以外は自由に座っててよい。だから旅慣れた人は(繁忙期等を除いて)以外に座席予約なしで乗るんだとか。ちなみに一等車では新聞・雑誌のサービスがあるが、ドイツ語のみ。ただ車内で配られる旅程表みたいなのが結構便利そうで、停車駅とそこからの乗り継ぎ便の時刻なんかがまとまっている。もっとも、各座席に配布されているのでゴミになってたりもするのだが。

朝食も食べてなかったし、仕事疲れもあったし、色々あって精神的にもちょっと落ち込んでたので、車中は頭がボーっとしていた。こんなだったら景色見えなくても早いほうがいいや(どうせ雨だし)…ってことで、8時半過ぎにケルンに到着。ケルンと言えば世界遺産の大聖堂。「地球の歩き方」で、大聖堂からライン川を東側に渡ったところが一番の写真撮影ポイントとあるので、そこに向かう。逆行にならない午前中がオススメ、と言う事でこんな時間になったのだ。大聖堂は高さ157メートルの塔を擁し、地元ドイツっ子にも大人気の観光スポットだ。

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道中激しく降っていた雨も一時的に止んでくれるのは、やはり日頃の行いの(以下略)。ライン川を再度渡って大聖堂を足元から見上げてみると、本当に大きい。

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僕の下手な写真ではうまく表現出来ていないが、ゴシック建築の見事な細かい装飾が本当に美しい。しばらく見上げていても飽きが来ない。本当はケルンで2時間程取っていたから、オーデコロン(フランス語で「ケルンの水」)のトップブランド、”4711”のお店にも行ってみたかったのだが、大聖堂に見とれていたり、塔に階段で登ったりしていたら時間がどんどんなくなってしまった。と言うわけで、オーデコロンはケルン駅内の広告で我慢。

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アーヘン、ボンへ向かうにもケルンをハブにしたので、乗り継ぎの間、駅を出てすぐそこの大聖堂を見る機会が何度もあった。この大聖堂は何度見ても素晴らしいので、ケルンに戻るたびに足を運んだのだった。この日撮った写真でも、大聖堂ばっかり何枚も。

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フランクフルト・オフィスの同僚達も、ケルンはいいよー大聖堂はいいよーと言っていたが、本当に見に来て良かった。
posted by としゆき at 21:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フランクフルト出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

フランクフルト2011

昨年、観光旅行で訪れてから1年振りのフランクフルト。あんまり何も考えずに予約したホテルが、オフィスまで歩いて5分だった。というのも、最初オフィスの場所を勘違いしていて(フランクフルト内にいくつか存在している)、まさかそんな近くのビルに行くのだとは思ってなかったのだ。

そんな訳で初めてのフランクフルト・オフィスだが、ホストとして迎えてくれた同僚は以前東京にも来たことがあって、久々の再会。相変わらずチャットやメールでは毎日話しているが、実際にオフィスで会うと会話もスムーズ。ところで、ロンドンのオフィスでもキーボードの特殊キー(”とか@とか$とか)の場所が違っていて戸惑ったりもしたけど、ドイツのキーボードは何とyとzが入れ替わっていて、これには参った。なんでこんな変なところが入れ替わってるんだろう?

それはさておき、無事に出張も終わったので週末はちょっとした遠出。前回もドイツの鉄道網を使って、フランクフルトを基点にハイデルベルク、ヴュルツブルクに足を伸ばしたが、今回はフランクフルト→ケルン→アーヘン→ケルン→ボン→ケルン→フランクフルト、と言う、超駆け足の日帰り旅行。

電車の切符は事前にドイツ鉄道(Deutsche Bahn=DB)のサイトでオンライン購入が可能。ただしA4で紙に印刷しておかなければならない(だから、たとえばiPad画面とかで見せるのはアウト)。電車内で検札が来て、QRコードみたいなのを読み込んで、紙にパンチを入れてくれる。ので、紙に印刷しなさいと言うのは分かるが、予約するときに入力するIDカード(クレジットカード等)を提示する必要がある。さらにそのクレジットカードをスキャンまでしていた。別に他人が使ったっていいような気もするけれど、なんでそこまで厳密にチェックしてるんだろう?

ところで、「地球の歩き方」では、「英語またはドイツ語が完全に理解できる語学力がないと、あとからトラブルになる場合もあるので、くれぐれも慎重に。インターネットは、まず最新の時刻表検索や運行状況をチェックするツールとして利用するのが良いだろう」なんて書いてあるが、さすがにそれは言い過ぎでは?「地球の歩き方」のサイトで手数料を払って予約する方向に誘導したいのかも知れないけれど。

金曜日ということで、フランクフルト・オフィスの同僚達も三々五々早めに帰っていく(一人は翌週バケーションと言う事で、3時ごろにはもう帰っていった)。帰りがけに挨拶してくれるのだが、「明日フライト?週末は何か予定あるの?」と聞かれて、「ケルンの方に行きます」と答えると、皆が皆、「それはいい!でも天気が残念だね」…そうなのだ、天気予報では翌日は雨。ロンドンがあんなに暑くて天気が良かったのとは大違いだ。

この日も結局帰りは遅くなったし、翌日は早いしで、面倒になって食事はホテルの地下にあった和食の「いろは」に行ってみた。会社の人も「ドイツ一の日本料理屋だ」なんて言ってたけれど、確かに美味しい。板前さんも仲居さんも日本人だったが、現地のドイツ人と思しきお客さんも大勢来ている様だった。フランクフルトに来て和食が食べたくなったら是非どうぞ。
posted by としゆき at 22:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フランクフルト出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

ロンドン・グルメ

ロンドン2011』、

ストーンヘンジ〜ソールズベリー』、

バース』の続き。

水曜日がフランクフルトへの移動日でもあったので、ロンドンのオフィスにいたのは水曜日のお昼くらいまで。月曜と火曜は、それぞれ東京から異動してる日本人チーム、デスクのメンバーとディナーの予定が入っていた。

イギリスと言うと美味しいものがないようなことを言われるが、必ずしもそうではない。特に外食であれば。

月曜日は中華料理のHakkasanと言うお店。ミシュランの星ももらったようで、ロンドンで今話題の中華レストラン。一緒に行った後輩によると、ロシア系(?)の資本が入っているのでは…ということで、中華料理とは思えないお店の外観。黒服のドアマンがいたり、(お酒を飲む方の)クラブのような東欧系の女性店員がいたり、なんだか怪しげなお店に来てしまったか!?と思わせるが、フロアに降りると接待と思しきビジネスマンの一団や、カップル、家族連れなど、様々なお客が来ているようだ。

ロンドンではHanway PlaceとMayfairに店舗があるが、僕らが行ったのはMayfairの方。内装は実にお洒落で、六本木とか西麻布に支店を出しても充分にやって行けるんじゃないかと思わせる。料理の方もなかなかで、ミシュランの星も納得の美味しさ。お値段はそこそこだが、ロンドンに行って中華を食べたくなったら、ピカデリーのチャイナタウンもいいけれど、このHakkasanも是非どうぞ。

Hakkasan Mayfair

そして火曜日は会社近くのイタリアン、L’Anima。会社の営業さんなんかと話していても、「今夜はL’Animaだよ」と言うと、「あぁ、いいレストランだよね」なんて言われる。ネットで口コミを見ると、味は一級だがサービスとお値段(コストパフォーマンス)が今一つ…なんて書いてある。この日は同僚による「招待」なのでお値段は気にせず、味を堪能する事にしよう…。

シティから近いせいか、接待と思しきテーブルも多いし、日本人のお客さんも来ている様だった。まずはバーカウンターでみんなが揃うのを待つ。今回の出張の直接の目的ではないものの、名前は知ってるメンバーも混じって和気藹々。うち一人は日本人とのハーフだかクォーターだかとかで、日本語多少話せたりするという新たな発見も。このレストラン、個室もあるようだが、この日は予約できなかったらしい。もっとも、開放的で明るい店内なので、その方が雰囲気が楽しめてよかったけれど。料理のお味もここはオススメ。シティ近辺にお仕事の用事がある向きは是非どうぞ。

今話題のギリシャ危機について、ロシア人(ロシアは1998年にデフォルトを起こしている)が「ギリシャと当時のロシアは違う」と言えば、韓国人(韓国は1997〜98年のアジア通貨危機で大混乱に陥った)が「ギリシャがデフォルトしたら大混乱だ」と返す。するとドイツ人(ユーロ圏でも経済優等生のドイツは対ギリシャ強硬派)が「何でギリシャなんかをユーロ圏に入れたんだ」と愚痴れば、フランス人(フランスはAAAからの格下げの噂もある)が「ドイツが金を出せばいいんだよ」と混ぜっ返す…みんなネイティブじゃない分、なんとか英語のやり取りにも付いていけて、食事時の会話も楽しめる。お酒が進んで、怖いもの知らずだったせいも大きいだろうけれど。

ところで、何か知り合いによく似た日本人がいるな〜と思ったら、その知り合い本人だった。さらにホテル(このレストランからも近い)も同じだった事が判明。翌朝にはホテルのエレベーターでまた別の知り合いにも出くわして、偶然とは言え狭い世界だなぁ…と再確認した次第。

L’anima
posted by としゆき at 23:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロンドン出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

バース

ロンドン2011』、

ストーンヘンジ〜ソールズベリー』の続き。

バスはその後バースへ。ローマ帝国支配下でも浴場が建築され、温泉の町として発達した。当時の遺跡が発掘され、ローマン・バスとして博物館になっている。

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実際に温かいお湯が流れているが、衛生面から実際に入浴するわけにはいかなくて、見学するだけ。僕が見て廻ったとき、足湯をしていたおじさんが係員にこっぴどく怒られていた。

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ローマといえばモザイクだが、当時の浴室に使われていた見事なモザイクタイルも発掘・展示されている。

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ちなみにバースの街中で見つけた家具屋にも、これまた見事なモザイク柄のライオンの置物が置いてあった。これちょっと欲しいかも。ちなみにライオンの足元に書いてあるAquae Sulisというのは、ローマ時代のこの街の呼び名。

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バースはジョージアン(18世紀、ハノーヴァー朝のジョージ1世〜4世に由来)様式の建築で知られ、世界遺産ともなっている。煙突と地下室を持つ長屋造りが特徴で、街中のThe Circusと呼ばれる円形広場や、Royal Crescentと言う半月状に並んだ建物が見事な見所。

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街を流れるエイヴォン川(この川沿いに、シェークスピアの生地、ストラットフォード・アポン・エイヴォンがある)には、パルトニー橋が架かる。この橋、ちょっと変わってるのだが、何が変わってるのだろうか?

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まっすぐ見ると別に普通の道の様だが、少しずつ視点をずらして右に流れて行くと…

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橋の欄干が建物になっているのだった。逆に言うと、最初の写真で分かるように、まっすぐ走ってる分には橋だという実感がないかも。

さて、バースにはサリー・ランズと言う、1482年築のパン屋さんが存在。内部は600年前からの木造建築で、実際に食事を楽しむ事もできるし、サリー・ラン・バンと言う名物パンがお土産に買えたり、当時の様子を展示したちょっとした博物館(というほどでもないが…)になっている。

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さて、バスに乗ること3時間、駆け足のエクスカーションからロンドンに戻る。本日最後に目指したのは、言わずと知れたキングスクロス駅。映画版の「ハリー・ポッター」も完結したことだし、9と3/4番線を目指すのだが…

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というわけで、駅舎を出て少し歩くと…あった、あった。これで新学期に遅刻しないで済む。

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posted by としゆき at 20:25| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ロンドン出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

ストーンヘンジ〜ソールズベリー

ロンドン2011』の続き。

翌朝は「ストーンヘンジとバース終日観光」に参加。ツアー会社は昨日嫌な思いをしたHISだが仕方ない。イギリスには何回も来た事があるのに、ストーンヘンジは未見だったので一度行ってみたかった。

この日もロンドンは29度。真夏の様な暑さで、天気も快晴。ピカデリーサーカス近くの三越前集合で、タクシーで向かうとそれらしき集団がたむろしている。一番近くの日本人男性に「ツアーの(方に参加される)方ですか?」と聞くと、「いいえ。」と冷たい返事。実際、三越にはツアー以外の日本人も何人か来ていて紛らわしいので「すいません」と答えたのだが、後で見るとちゃっかり同じバスに乗っていた。自分が主催者じゃないって事かも知れないが、誰がガイドかくらい教えてくれてもいいのに。

ツアーは最初にストーンヘンジへ。紀元前3000年頃から建造が始まったと言われる。子供の頃に「世界の不思議」みたいな感じで読んだ事はあっても、実際に足を運んだ事がある人は少ないのかもしれない。今回のツアーでも、半分以上は現地在住の日本人だった。そのせいで、ガイドが一生懸命用意したイギリスネタ、ロンドンネタが空回りだったのはご愛嬌。

バスが近づくと、ストーンヘンジは意外なほどにあっさりと視界に入ってくる。なんか、「あっ、『石』だ」と言う感じ。近くによって見学するにはチケットを購入しなければいけないが、フェンスの外から眺めるだけの観光客も多いようだ。

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内部は日本語もあるオーディオガイドで自ら見学。ガイドは45分程度だが、観光時間も同じくらいなのであんまりのんびりしていられない。とりあえず見て廻ろうと先に遺跡の周囲を一周してしまい、おもむろにもう一周しながら見学してみた。これは正解で、絶好の撮影ポイントをあらかじめチェックできるし(朝早いせいで逆光になるゾーンが多いのだ)、オーディオをゆっくり聞いて歩みの遅い集団に巻き込まれなくて済む。

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観光自体は割りとあっけなく終了。バスはそのまま、ストーンヘンジ最寄の街であるソールズベリーへ。ソールズベリー大聖堂は、1200年代に建造され、イギリス最高の123メートルの塔を擁する。

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この大聖堂には、あのマグナ・カルタの現存する写本4冊のうち1冊が納められている。ところが、この日は日曜日でミサが行われていたと言う事もあり、マグナ・カルタのあるチャプター・ハウスは12時半からの公開。というわけで今回は残念ながら諦める。

ソールズベリーの街には、木造建築の建物も多く残っている。ロンドンは1666年のロンドン大火によって木造建築の多くが焼失してしまったが、ロンドン以外ではこうして目にすることが出来る。見た目にも傾いたり歪んだりしている家が多く並び、実際に人が住んでいるというのが凄い。

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ちなみに「地球の歩き方」に書いてあった豆知識。大聖堂が他の教会と何が異なるのか?、英国国教会やカトリックは教区と呼ばれる教会行政単位ごとに活動を行い、各教区は司教によって治められる。司教が長を努める教会が大聖堂となる(従って、大聖堂には司教座=A Bishop’s Chairが置かれている)。セントポール大聖堂は英国国教会ロンドン司教区の大聖堂。ロイヤル・ウェディングも行われたウェストミンスター寺院は、イギリス王室の教会であり、ウェストミンスター大聖堂は英国国教会ではなくて、カトリックの大聖堂…と言うこと。勉強になりました。

posted by としゆき at 20:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロンドン出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

ロンドン2011

10月頭にロンドンとフランクフルトの出張に行って来た。ロンドンには前回来たのが2007年(『ロンドン再上陸』参照)だから、随分と久しぶりな気がする。フランクフルトは去年観光旅行で訪れたが(『フランクフルト』参照)、仕事で来るのは初めて。両都市で一週間と言う駆け足の出張だ。

事前にブライトンに住んでる知り合いに聞いたところでは、ロンドンは非常に暑いと言うことだった。一方この時期のドイツは寒いから、持って行く服にも困ったが、とりあえず薄手と厚手を両方用意して行く事に。実際現地についてみると、ニュースでもケントで10月の史上最高気温29度を記録…などとやっていた。そりゃ、暑いわけだ。

ヒースロー空港に着くと、悪名高き入国審査の大行列。午後3時到着予定のところ、15分ほど早く着いたのも焼け石に水、結局2時間程かかっただろうか。行列の中に、World Skills何とか…と書かれた日の丸ユニフォームを着た一団がいる。何かの日本代表かな?と思うと、行列の前方には同じように香港代表もいた。この人たち、確か成田の出国審査でもいたが、後で調べたところ、旋盤、レンガ積みから洋裁、パン製造と、何でもありの「手に職」系な国際大会らしい。2011年はロンドン開催と言う事で各国代表がロンドン入りしていたのだ。

日本代表頑張れ…と思ってたのだが、ここで不愉快だったのはHISの現地担当者と思しき人物。ヒースローの職員に、行列について文句を言い始める。しまいには自分達は50人以上の団体なんだから特別なブースを用意しろと詰め寄っている。その後にイベントが控えていたり、時間的な制約があったのかもしれないが、恥ずかしい事この上ない。結局無理やりショートカットさせていた。現地での日本の評判が悪くなりませんように。

何とか無事に入国し、既に地上に並べられていた中から自分の荷物をピックアップ。今回はホテルが今まで愛用していたピカデリー・サーカスのものではなく、シティの会社近くのところに変えたので、ヒースローからの移動もタクシー直行ではなくて、これまた久々のヒースロー・エクスプレスでパディントン駅へ、そこからタクシーと言う事にする。

途中、以前住んでいたマーブルアーチを通ったり、4月のロイヤル・ウェディングでもパレードしていたバッキンガム宮殿前の赤い舗装道、”The Mall”を通ったり、久々のロンドン気分に浸る。土曜夕方だったので結構な人混みで、道も渋滞していた。2012年のオリンピックに向けて、あちこちで工事も進んでいるようだ。ホテルに着いたのは夜7時くらいだったか。機内食のおかげでお腹もそれほどすいてないし、翌日朝も早いしで、歩いて数分のリバプール・ストリート駅のマックで夕飯を済ませる。そういえば成田での朝食もマックだったなぁ、なんて思ったが、この後マックには何度も何度もお世話になるのであった。
posted by としゆき at 18:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロンドン出張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする