2010年04月18日

3D

今更ながら映画「アバター」を鑑賞。3D映像を最大に楽しむため、川崎のIMAXシアターに行って来た。この映画館は3日前の午前0時からネット予約できるのだが、暫くはちっともアクセスできないは、やっと繋がったかと思ったら予約で一杯…と、なかなか土日のチケットが取れなかったのだ。日曜日の最終だったら取れることもあるのだが、翌日の仕事を考えると、さすがに抵抗があった。それが、先日ふとネットを見てみたら、いつでも予約可能。確かに23日にはDVDが発売されるくらいだから、さすがに需要も一巡した…と言うところか。

ストーリー自体はさんざん報道されているから置いておくとして、確かに中国では上映禁止になると言う話も分かる気がする。特にチベットなんて反政府感情の火に油を注ぎかねない。

3D映像はさすがの出来で、特に映画の前半、思わず身をよけてしまうような演出が続く。以前、Panasonicの3Dテレビのデモを見たが、最近の3Dは昔あったような手前に飛び出して来ると言う映像よりは、奥行きが深い、と言う画面になっている。この映画も同じく、遠近法を感じる画面は特に空を飛ぶシーンなんかでは遺憾なくその魅力を発揮する。

今回はIMAXで見たのだが、IMAXじゃない普通の3D版だとどの程度なのだろう?さすがに2度同じ映画を見る気にはならなかったので、今度は「アリス・イン・ワンダーランド」でも見てみるか。

ところで、3D映画は字幕だと目が疲れる…と言う話も聞いたが、僕が見た限りではそれほどでもない。奥行きのある映像空間の最前面ではなくやや深い位置に字幕を表示する層が挟み込まれている印象(表現が難しいが…)。でも特に長い映画だと、確かに字幕よりは吹き替えの方が良いかも知れない。

元々海外では吹き替えの方が主流と言う話もあるし、最近の日本の若い人は字幕の活字が読めないとかで、吹き替えが増えているらしい。この次に見てみたいと思っている「シャッターアイランド」も謎解きを十分に楽しむには情報量の多い吹き替えで、というお勧め評論も見た。3Dと共に映画の見られ方も変わって行くのかも知れない。
posted by としゆき at 21:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

宇宙から朝帰り

日本人二人目の女性宇宙飛行士、山崎直子さんが本日スペースシャトル・ディスカバリーで宇宙へ飛び立った。

彼女は1999年、古川聡・星出彰彦両氏と合わせて宇宙飛行士候補者に選抜される。今でも鮮明に覚えているのだが、当時フジテレビ系「めざましテレビ」に3人で出演し、宇宙飛行士に選ばれての抱負などを語るシーンで、日本初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんに対してあからさまなライバル意識を見せいた。

向井さんが、「宙返り 何度も出来る 無重力」という句を読んだのは有名だが、彼女はそこに「私も出来るよ 朝帰りなら」と続けて見せた。大塚キャスター達の突っ込みにも動じず、パッと見の第一印象は「美人宇宙飛行士」というものだっただけに、その強い対抗意識が意外でもあり、頼もしくもあり、とても印象に残っている。

彼女は一時期僕も憧れた、東大航空宇宙工学科卒業(彼女が卒業した93年に改組されているから、当時は航空学科?)。その後、航空宇宙工学専攻の修士となり、宇宙開発事業団(現JAXA)へと入る。経歴だけ見ると、バリバリのキャリア・アストロノート候補生であり、先輩とはいえ医学部出身の医師であった向井さんに対抗意識を持つのも分かる気がする(?)。

年月を経て、角も取れ、いいママさん飛行士となった彼女の宇宙での活躍に期待。順調に行けば米東部時間で18日に「朝帰り」予定。
posted by としゆき at 20:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする