2010年03月28日

音楽曜日

4月からNHK教育で坂本龍一による音楽番組「“スコラ” 坂本龍一 音楽の学校」が始まる。元々は、『坂本龍一総合監修による新しい「音楽全集」「音楽百科」、それがスコラ(音楽の学校)シリーズです』(amazonのページより)というCD+ブックレットの映像化というコンセプトらしい。

今回のNHK教育では、「J.S.バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」をテーマに選んでいるが、どんな番組になるだろうか。毎回様々なゲストを呼ぶということで、「ジャズ」の回には大谷能生を呼ぶ。って突然だが、彼は以前、『音楽の正体』で紹介した『憂鬱と官能を教えた学校』の著者の一人(もう一人が菊地成孔)。

ちなみに放送大学には『音楽理論の基礎』という授業があって、平成22年度は第1学期の土曜日、17時30分〜18時15分の放送予定。この春から、毎週土曜日は一味違った音楽三昧はいかが?
posted by としゆき at 21:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

St Patrick's Day

本日は聖パトリックの日("St Patrick's Day")。聖パトリックはアイルランドにキリスト教を広めた聖人であり、本日、3月17日は彼の命日。半年前の日記(『アーサー・ギネス・デー』参照)でも出てきた、会社のビル地下にあるアイリッシュ・パブへと足を運ぶ。

聖パトリックの日を記念して、全ドラフトビールが500円均一のサービス。早速ギネスを注文して、軽く一杯飲んでから帰ることにする。店内では楽器の生演奏があったり、染め粉(?)を使って緑色になったビールが提供されていたり、店員さんが緑のTシャツ・帽子を身に着けていたり、いかにもアイリッシュな雰囲気(緑色はアイルランドのナショナル・カラー)。

高金利でイギリスやオランダから投資家を募ったネット銀行が破綻し、弁済を立て替えた英蘭両国から取り立てにあっているアイルランド。経済的な苦境に陥ったアイルランドの人々も、今日くらいはビールを飲んでお祝いしているのだろうか。
posted by としゆき at 22:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月07日

運転免許証

5年ぶりに運転免許証の更新に行って来た。5年ぶり、と言うことはゴールド免許だったわけだが、ふと考えてみると、過去5年間、一切運転をしなかった事に気がついて愕然とした。学生時代は原付に乗っていたので、就職してからも時々運転はしていたのだが、今の家に引っ越すときに処分し、それ以来、車や原付はおろか、自転車に乗った記憶すらない。間違いなく、運転技術はどこかに行ってしまっているだろう…運転再開する前には、教習所に通わないと自分も周囲も怖い事になってしまう。

久々の更新だったので、いろいろと知らない事が増えていた。中型免許とやらが導入されて、旧普通免許からの更新だから「限定付中型免許」と言う事で、「免許の条件等」に「眼鏡等」と並び「中型車は中型車(8t)に限る」などと書かれている。また、免許証自体にもICチップが入ったらしい。とはいえ、パスポートや銀行のキャッシュカードと違い、IC自体は目に見えない。以前のものに較べて若干、厚みが増したかな?と言う程度。

一番最初に免許を取ったときもそうだが、今回も東西線・東陽町にある江東試験場。地下鉄の駅を降りてから試験場に向かうまで、写真撮れますだの、申込書タイプしますだの、初心者を騙してやろう(?)という商売が並ぶのは相変わらず。不思議なのは、学科試験当日の朝、直前予想問題を聞かせるというサービス。噂によると、その的中度合いは非常に高いらしい。不合格になったら代金返却します等と書いてあるが、どこかから問題が漏洩でもしてるのだろうか。

試験場内部も、天気も悪かったので少しは人出が少ないかな…と期待したのだが、日曜日と言う事で随分混んでいた。もっとも、以前に較べて、ロープで仕切ったり、順路が分かりやすくしてあったり、混雑を避ける工夫は進歩していた。ただ、銀行の受付ロビーみたいに、一々指示してくれる人間がうろうろしてるのは無駄と言うか何と言うか。

免許証について毎回思う最大の不満は、掲載写真の持込を許さず、その場で撮影される事。流れ作業で結果も免許証が出来上がってくるまで分からないし、パスポートみたいに持込をさせてくれれば…。何と言っても今後5年間、身分証明書の「顔」となるわけだから。
posted by としゆき at 21:03| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

ポンド大暴落

以前、『新興国十把ひとからげ』で、"PI(I)GS"と言う表現について書いた。金融危機以後、財政リスクが高まった国を並べた造語だが、最近はまた別の"STUPID"と言う言い方もある。スペイン、トルコ、イギリス(UK)、ポルトガル、イタリア、ドバイの事で、"PIGS"(豚)と同様、差別的というか侮蔑的というか、そういう表現ばかりで食傷気味なのだが、この"STUPID"、よく出来ているのはUKことイギリスが入っている事だ。

公的資金を注入され、死に体状態の英銀がゴロゴロしているわけだが、イギリスの傷み方は実はもっと深刻なのでは?という憶測も流れ、外国為替市場ではポンドが売られ続けている。

そんな中、本日決算を発表した英銀HSBCホールディングスのCEOが、自分のボーナスを慈善事業に寄付するとサンデー・タイムズ紙が報じた。Bloombergによると、

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400万ポンドの寄付か、まあ、それくらいしないと納税者が納得しない…って、邦貨で5兆4000億円!?もちろん、何をどう計算してもそんな金額になるわけもなく、と言うか、いくらウォール街やシティが高額報酬で知られるからと言って、兆円単位はないだろう。と思っていたら、ちゃんとその後訂正されていた(当たり前だが)。

HSBCafter.gif

と言うわけで、ポンド円はほんの数時間のうちに、1ポンド=135万円から135円へと"STUPID"の名に恥じない(?)大暴落をしてしまったのだった。

まあ単純なミスなのだからそんなに目くじらを立てなくても良いのだが、翻訳者は訳しているときに兆円は幾ら何でもおかしいと感じなかったのだろうか?と言う話を会社でしていたら、「兆円単位もおかしいけど、ボーナスが億円単位なんてのも既におかしくて、訳がわからなくなったのかもよ…」と言う説が。ごもっとも。
posted by としゆき at 21:48| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする